イントリックスのサービス
「顧客接点のデジタル化」は、今後のビジネスを成長させていくための重要なテーマのひとつとなり、従来に比べて検討すべき項目は格段に増えました。デジタルコミュニケーションで成果を出していくためには、全体を常に俯瞰し、調整しながら推進していけるかどうかが大きな鍵を握ります。イントリックスは、数多くのグローバル企業におけるプロジェクト全体推進の知見・実績から、お客さまのデジタル活用ステージに応じたプロジェクト推進を支援します。
企業が抱えるさまざまな課題
ビジネス環境の変化やユーザー要求の多様化などにより、プロジェクトは従来よりも大型化・複雑化の傾向にありますが、プロジェクトマネージャーが1人で意思決定や管理業務を担うには限界があります。そうした状況から、関係者とのコミュニケーションが希薄化し、ビジネスに貢献するデジタルコミュニケーションの実現を目指そうとしても足並みが揃わず、思うようにプロジェクトが進まないケースが少なくありません。
- 関係者とのコミュニケーションが不足している
- プロジェクト成功の定義、ターゲット像や成果が曖昧
- 各部門、各販促会社の取り組みに一貫性がない
全体方針と数年先までのロードマップが共通言語化され、一貫性のあるプロジェクト推進が可能になります
デジタルコミュニケーションで成果を出すために、各領域に強みを持つ複数のベンダーをコントロールするマルチベンダー体制がプロジェクト推進には不可欠な時代となりました。そこでイントリックスは、関係者間で全体方針とロードマップを共有し、全体を統括する役割を担います。
すべての関係者が目指すべきゴールを理解した上でプロジェクトが推進する
会議体や承認フローの整理を通じて関係者間のコミュニケーションを促し、全体がプロジェクトのゴールを共通認識として推進していく体制を創り上げます。
数年先や各年度のゴールから逆算した確実なデジタル活用が進められる
リソースやプロセス、リスク、品質、スコープなど、さまざまな観点から数か月後、数年後を見据えたロードマップを作成。目指すべきプロジェクトのゴールに向けて確実に前進します。
重複投資を抑え、投資対効果の高い施策に集中して取り組むことができる
Webサイトの全体像を整理してターゲット像や期待する成果、必要なコンテンツ、機能、システム基盤、運用体制などを明らかにすることで、適切な投資先が明確になります。